この世の全てのモノは借り物だ

ニート的ミニマリスト幸福論

男にとって妻にしたい女性

山崎夕貴アナが若手芸人と熱愛したとかで好感度が上がっているらしい。


女性にとっては特別美人でなくて特別高学歴でもないということから好感されているらしい。


では男からしたらどういう存在なのだろうか。


男からすると、山崎アナは「妻」にしたい女性となる。


愛人にするには美人ではないし華やかさもないし色気もない。


男にとって愛人とは、恋人100%、つまりモノ、オモチャだ。


自分の都合のいい時に、身体と心を貸してくれればいいと思っている。


つまり美人でおっぱいが大きければいい。


では男にとって妻とはどういう存在か。


妻とは仕事仲間20%、かつ恋人50%、かつ母親30%な存在だ。


愛人と妻の違いは、構成要素の割合で決まっている。


ここで注目すべきは「恋人成分」が両方に入っていることだ。


これは、男が愛人も妻も同時に好きでいることを表している。


愛人ができたからといって妻の恋人成分は変わらない。


恋人成分を持つ対象が一人増えただけなのだ。


さらにいえば、男は別名保存と言われる理由もこれが原因だ。


新しい恋人ができても旧恋人への恋人成分は変わらない。


妻には愛人と違い仕事仲間20%が入っている。


これは、家族という会社の共同経営者であることを表している。


20%ほどの仕事能力と働きを期待しているということだ。


母親30%は、文字通り母親のように無条件に自分を受け入れてもらいたいという甘えを表している。


もちろんこの割合は各人で異なるはずだが概ねこのようなものだろう。


男はマザコンが多いから仕事仲間成分よりも母親成分を多くした。


さて山崎アナだが、彼女の経歴や人柄や容姿は、妻の構成要素をバランス良く満足しているように見えないだろうか。


仕事仲間としては、大手企業の正社員かつ抜群のアナウンス能力で十分だ。


恋人としては、そこそこ可愛くて清潔感があり楽しそうな人柄が魅力的だし、母親としては、健康そうで優しそうな雰囲気が当てはまる。


山崎アナが狙ってやっているかどうかは別にして、このようにして山崎アナは「妻」にしたい女性となる。